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暮らし 豪雪 災害
自然の恵み

新潟には、まだ自然が残っています。ですから、ほかでは味わうことができない恵みをうけることができます。スーパーに行って買わなくちゃいけないようなものが裏山や海でとれたり、農家をしている人が多いので美味しい作物をいただいたり・・・

地場産が多いというのもうなづけます。安くて新鮮な地場産コーナーが充実しています。
食べ物や気候により、日本の春夏秋冬という四季を思いっきり感じることができます。
美味しいお米やお酒がいただけるのも、この気候によるものです。

災害

自然がくれた恵みから一転、自然は災害も起こします。
自然の中で暮らしていれば、自然からの災害を受けやすくもあります。新潟では過去に大きな災害が起きています。

豪雪被害では・・・サンパチ豪雪(昭和37年12月〜38年2月)の北陸地方を中心として東北地方から九州地方まで広い範囲で降雪が持続。また、五六豪雪(昭和55年12月〜56年3月)でも記録的な大雪に見舞われました。
新しい記録では、平成18年豪雪(平成17年12月〜18年3月)があります。

豪雨被害では・・・羽越豪雨(昭和42年8月)で新潟県と山形県に大きな災害をもたらしました。
平成16年7月には、新潟・福島豪雨があり、7.13水害と呼ばれています。

地震被害では・・・昭和39年6月新潟県の粟島南方沖40Kmを震源とするM 7.5の地震(新潟地震)が発生し、新潟、秋田、山形を中心に死者や負傷者を多く出しました。この地震の影響で、新潟県沿岸の津波高は4mに達し、信濃川を遡り一部で氾濫し市内を水浸させました。

平成16年10月には、新潟県中越地方で震度6強の地震があり、その後もたびたび規模の大きな余震が発生しました。(新潟県中越地震)この地震で死者、負傷者が多数出ています。従来の地震災害と比べ特異な地震災害といわれています。
また、平成19年7月にも大きな地震がありました。「中越沖地震」です。震源地は上中越沖で最大震度6強。この影響で東京電力柏崎刈羽原発の火災発生や放射能漏れが大きな問題となりました。

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